優太郎のブログ

雑記を主に読んで面白かった本と旬の料理を書き綴ります。

【用語説明】年金

みなさまこんばんは!

うだるような暑さも少しだけなくなってきましたね。

どうも優太郎です。

 

今は暑すぎて保育園も外で遊ばせないそうですね。

暑すぎるから外に出れない!でも外にでて遊んで体力をつけたい!

難しい問題ですね、、、

 

さて本日は「年金」についてお話させていただきます。

学校等でも習うと思いますがなんとなーくで覚えている人がいると思いますのでこれを機に思い出しましょう。

まず年金には大きく3つあります。

国民年金

別名「基礎年金」。20歳以上60歳未満の国民全員が必ず加入することになっている年金です。国民年金の保険料は定額です。

 

②厚生年金

厚生年金保険は、国民年金に上乗せされて給付される年金です。基礎年金となっている国民年金の金額に、厚生年金保険の受給額が加算され、合計金額をもらうことになります。厚生年金保険の対象者は、主に会社員やサラリーマンなどが挙げられます。個人事業主でも従業員が常時5人以上いる場合には、強制加入となります。(ただし、飲食店などのサービス業は対象外です。)従業員数が4人以下の場合でも、従業員の2分の1以上が加入に同意する場合には申請をすることで任意加入を行えます。

厚生年金の保険料は、毎年4月~6月に支払われる給与をベースに計算した金額(標準報酬月額といいます)とボーナスに対して共通の保険料率を掛けて算出します。その金額を、半分は雇用主が、もう半分は加入者が負担することで、保険料額が確定します。厚生年金の支給額は加入していた期間の長さ、および払ってきた保険料の額によって決まってくるため、こちらも一概にいくらであるとは言うことができません。

企業年金

企業年金は、企業が通常の年金制度に上乗せして年金を支給するものであり、公的なものではなく民間の私的な年金制度です。企業年金制度を運用している企業では、国民年金、厚生年金に加えて企業年金を支給することになるため、老後の保障がさらに手厚くなると言えるでしょう。

中小企業向けには、中小企業退職金共済制度(中退共)もあります。独自に退職金制度を運用できない中小企業向けの退職金制度であり、退職時に分割して退職年金として受け取ることもできます。

 

小難しく書かれてますが

①は個人事業主の方が多いですね。

①+②はサラリーマンはこれが多いですね。

①+②+③これは大企業さんが多いですね。

 

さて皆さんは自分自身がどの年金を払っているかご存知ですか?

ただ人生100年時代と言われる中、受給の年齢は私たちの時はどうなるのでしょうね。

 

いろんな考えができる年金

みなさま実情をおしりおきください

 

ではでは