【用語説明】景気
皆様おはようございます!
蒸し暑い日が続いてぐったりの優太郎でございます。
さて用語説明ということでブログを書かせていただくのですが
皆さん社会人になるといきなり聞き慣れない言葉がたくさん出てきたと思いませんか?
また当たり前のように先輩方が使うので聞きづらかったりしてないですか?
私はそう感じたことが何回もあります。
そこで見ている方の少しでも参考になればと簡単な用語から説明をしていきたく思いますのでよろしければお付き合いください。
今回は「景気」です。
皆さんは景気がよくなった!悪くなったよね!と当たり前に使っているとおもいます。好景気や不景気はよく聞く言葉だと思います。
好景気は経済活動が活発となり個人の消費が増えることにより企業の生産性も増え雇用や株価の上昇といったことが見込まれます。
不況はその対義語ですね。
ただ好景気や不景気などはなにを見て判断しているのでしょうか?(個人相手に使う時は別です)
景気の状況を確認するのには「景気指標」と呼ばれるものがあります。
・景気動向指数
・短観
・GDP速報
を加味し景気の判断をしていきます。
次回はこの指標について記載していきたいと思います。
それでは!