【用語説明】経済学
みなさんこんにちは
最近キャベツだけの野菜スープにはまっている優太郎です。
簡単でうまい!これは良い!
さて今回は立ち返って「経済学」をザクッと紹介したいと思います。
経済学というと必ず「ミクロ」「マクロ」という言葉が出て来ます。
まずここでつまづきます。なんだミクロ、マクロって!!
でもニュアンスがつかめれば簡単です。
まずはミクロ経済ですが単純に「小さい」という意味です。
どれくらいの「小さい」かと言いますと個々の家計、個々の企業の行動くらいのレベルです。
【消費者】
消費者はどんな消費行動をとるのか?
→何をどれくらい買えばもっとも満足できるか?
【企業】
企業はどのように価格を決めているのか?
→何をどれだけ生産すれば最も儲かるのか?
みなさんがイメージしている経済ですね。
考えやすく分かりやすいと思います。
つづいてマクロ経済です。マクロはミクロの逆ですのでもちろん「大きい」という意味です。
どれくらいの「大きさ」かと言いますと国や地域、産業全体のレベルです。
例えば
景気はどのように変動するのか?
→どんな経済政策は有効か
などです。
マクロはイメージしづらいかもしれませんが大波から小波が生まれることを考えるとマクロの大切さがわかるかもしれません。
経済学部のみなさん!経済回していきましょう。
ではまた